名称 |
男子: 関西フットサルリーグ2024(※略称:関西Fリーグ2024)
女子:関西女子フットサルリーグ2024(※略称:関西女子Fリーグ2024) |
主催 |
一般社団法人関西サッカー協会 関西フットサル連盟 |
主管 |
関西フットサルリーグ 1部運営委員会、2部運営委員会、女子運営委員会 |
後援 |
一般財団法人日本フットサル連盟 |
協力 |
滋賀県FAフットサル連盟、京都府フットサル連盟、大阪府フットサル連盟、NPO法人兵庫県フットサル連盟、奈良県フットサル連盟、和歌山県フットサル連盟 |
協賛 |
molten/株式会社モルテン、GAViC/株式会社ロイヤル |
オフィシャルゲームボール |
ヴァンタッジオフットサル4000 presented by molten |
期日 |
2024年4月29日~2024年12月21日 |
会場 |
関西2府4県各体育館 |
参加資格 |
【チームに関する資格】
- (1)2024年度、公益財団法人日本サッカー協会(以下、「日本協会」という。)にフットサル1種またはフットサル2種の種別で加盟登録された単独チームであること。
- (2)2024年度、一般財団法人日本フットサル連盟(以下、「日本連盟」という。)及び関西フットサル連盟(以下、「本連盟」という。)、関西2府4県の各フットサル連盟(以下、「府県連盟」という。)に加盟承認されたチームであること。又、本連盟の規約及び本要項を遵守出来るチームであること。
- (3)他の地域・都道府県連盟主催の2024年度リーグに重複して登録されていないチームであること。
- (4)チーム内に、日本協会公認フットサルC級以上の指導者ライセンス保有者が役員登録(監督もしくはコーチ)されていること。また、1部、2部リーグについては、チーム登録された指導者ライセンス保持者がチーム役員として毎試合1名以上登録され、ベンチ入りすること。
- (5)チーム内に、日本協会公認フットサル審判員ライセンス保有者が2名以上帯同審判として登録されていること。尚、上記の内、男子リーグについては3級以上が2名以上、女子リーグについては3級以上の女性が1名以上登録されていること。(※2024年度新規登録チームについては、当該年度内に本要件を充たすこと。)
- (6) チーム名に地名を入れる場合、その所在地の府県連盟で登録されていること。
- (7) フットサル大会登録票に必要事項を記載し、本連盟及び所属府県連盟に提出したチームであること。
【登録選手に関する資格】
- (8)大会登録された選手は、他の地域・都道府県連盟主催の2024年度リーグに重複して選手登録されていないこと。尚、日本協会に承認を受けた「クラブ」を構成する加盟登録チームについては、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続なしに参加させることができる。
- (9) 1部/2部リーグについては、第1項のチームに所属する2009年4月1日以前に生まれた選手であること。男女の性別は問わない。女子リーグについては、第1項のチームに所属する2012年4月1日以前に生まれた選手であること。性別は女子に限る
- (10)外国籍の選手は、1チームあたり3人までとする。
- (11)試合時には、顔写真付きの電子選手証を持参していること。
【役員に関する資格】
- (12)大会登録される役員は、1チームあたり1名以上6名以内とし、①監督、②コーチ、③マネージャー、④トレーナー、⑤ドクター、⑥通訳のいずれかの役職に限る。
【その他共通】
- (13)同じチーム内における選手と役員の兼任登録(大会登録)は、4名までとする。選手は監督を兼務してはならない。ただし、試合登録(メンバー表)においては、選手を兼務していないチーム役員がベンチ入りしている場合に限り、監督の兼務を認める。(※試合登録における兼務は、この場合の監督のみ。)(※選手と代表者の兼務も原則認めない。ただし、2025年度からの適用に向けて本年度については猶予期間とする。)
- (14)登録された選手及び役員は、傷害保険(スポーツ保険)に加入していること。
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参加チーム |
参加チームは、次の各号により選出されたチームとする。
- (1部リーグ)12チーム
・関西フットサルリーグ2023 1部の1位から10位までの10チーム
・関西フットサルリーグ2023 2部の1位1チーム
・関西フットサルリーグ2023 入替戦の勝者チーム1チーム
- (2部リーグ)12チーム
・関西フットサルリーグ2023 1部の12位から14位までの3チーム
・関西フットサルリーグ2023 入替戦の敗者チーム1チーム
・関西フットサルリーグ2023 2部の2位、4位、6位から9位までの6チーム
・関西フットサルチャレンジリーグ2023の勝者チーム1チーム
- (女子リーグ)8チーム
・関西女子フットサルリーグ2023 の1位から7位までの7チーム
・関西女子フットサルチャレンジリーグ2023の勝者チーム1チーム
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大会形式 |
(1部リーグ)
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全14チームによる1回戦総当りのリーグ戦を行い、1位から12位までの順位を決定する。順位は、勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
(1) 当該チーム内の対戦成績
(2) 当該チーム内の得失点差
(3) 当該チーム内の総得点数
(4) グループ内での総得失点差
(5) グループ内での総得点数
(6) 下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
(ア) 警告1回 1ポイント
(イ) 警告2回による退場1回 3ポイント
(ウ) 退場1回 3ポイント
(エ) 警告1回に続く退場1回 4ポイント
(7) 抽選
※リーグ戦は、全チームが6試合消化した時点で成立とし、全日程を消化しなかった場合は勝点率(勝点/試合)によりその順位を決定する。
(2部リーグ)
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全12チームによる1回戦総当りのリーグ戦。順位やリーグ戦の成立基準は、1部リーグにおける決定方法と同じ。
(女子リーグ)
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全8チームによる1回戦総当りのリーグ戦後、上位4チームおよび下位4チームグループに分かれて1回戦総当りの2次リーグ戦を実施。勝ち点をはじめとする1次リーグでの成績は2次リーグへ持ち越し。上位下位各リーグ内において1~4位、5~8位の年間成績を決定する。順位やリーグ戦の成立基準は、1部リーグにおける決定方法と同じ。
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競技規則 |
最新のフットサル競技規則による |
競技会規定 |
以下の項目については、本大会で規定する。
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ピッチ
原則として、40m×20mとするが、会場によってはその限りではない。
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ボール
試合球:molten社製フットサル4号ボール
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競技者の数
競技者の数:5名
交代要員の数:9名以内
ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内
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チーム役員
チーム役員:5名以内(ただし、通訳が試合に登録されている場合は、6名以内とする。)
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競技者の用具
(1) ユニホーム
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(ア)フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、パンツ、 ストッキング各4色)を大会登録票に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。このとき、ユニフォームは同一のメーカー、デザインに限る。尚、各試合ユニフォームの最終決定は主審にある。
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(イ)チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。
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(ウ)フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がゴールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色彩および同一のデザインで、かつ自分自身の選手番号が付いたものを着用すること。
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(エ)シャツの前面、背面に大会登録票で登録した選手番号をつけること。パンツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
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(オ)選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。1番はゴールキーパーが付けることとする。必ず、大会登録票に記載された選手固有の番号を付けること。
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(カ)ユニフォームへの広告表示については、日本協会の承認を受けている場合のみ認める。ただし、ユニフォームへの広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は、当該チームにて負担することとする。
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(キ)大会申込締切日以後、ユニフォームの色、選手番号の変更は原則認めない。どうしても変更が必要となった場合は、登録担当者へ事前相談すること。必要性が認められた場合は申請手続を指示する。
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(ク)貼り番号は、原則認めない。ただし、選手登録番号ユニフォームが無い場合に限り、救済措置として認める場合がある。
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(ケ)その他のユニフォームに関する事項については、日本協会のユニフォーム規程に則る。
(2) 靴
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キャンパス、または柔らかい皮革製で、靴底がゴム、または類似の材質で出来ており、接地面が飴色、白色もしくは無色透明のフットサルシューズ、トレーニングシューズまたは体育館用シューズタイプのもの。接地面が着色されたものでもノンマーキングのシューズであり且つ施設側が認めれば、着用可(スパイクシューズは使用できない)。
(3) ビブス
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交代要員は、両チームのシャツや相手チームのビブスと異なる色のビブスをシャツの上に着用しなければならない。
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ベンチ
対戦表により、第1ピリオドのベンチを決定する。対戦表の左側のチームがオフィシャル席からピッチに向かって左側ベンチ。右側のチームが右側ベンチとする。
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試合時間
40分間(プレーイングタイムで各20分間の2つのピリオド)とし、ハーフタイムのインターバルは10分間(第1ピリオド終了から第2ピリオド開始まで)とする。
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試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
引き分け
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懲罰 |
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(1)本大会は、日本協会が定める懲罰規定に基づき、本大会に係る懲罰問題を処理するため、大会規律委員会(=本連盟規律委員会)を設置する。
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(2)本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できない。さらに以降の試合においても出場停止処分を科すかは否かは、本連盟規律委員会で協議の上決定する。
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(3)本大会中に警告の累積が3回に及んだ選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。
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(4)上記第3項により出場停止処分を受けたとき、または本大会の終了のとき、累積は消滅する。
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(5)本大会終了時点で未消化となる出場停止処分は、当該チームが出場する直近のフットサル公式試合にて消化する。ただし、警告の累積によるものを除く。
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(6)試合開始から終了まで、フットサルC級以上の指導者ライセンスを保有しているチーム役員がベンチ入りされていない場合、1回目勝ち点1、2回目以降1試合毎に勝ち点3を最終成績から減ずる。ただし、ライセンス保有者が試合中に退場処分となった場合は、当該試合では罰則を与えない(義務違反としない)。
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(7)その他、本大会の懲罰に関する事項については、本連盟規律委員会が決定する。
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参加申込 |
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(1)1チームあたり30名(選手24名、役員6名)を上限とする。第10条の参加資格を満たしていること。
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(2)申込は、所定の大会登録票(データ形式)に必要事項を入力の上、本連盟宛メール送信にて行うこと。
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電子選手証 |
各チームの登録選手は、日本協会発行の電子選手証(写真が登録されたもの)を試合会場に持参すること。チーム代表者は、登録選手全員の電子選手証の写し(カラー印刷したもの)をマッチコーディネーションミーティングに持参し大会本部へ提出すること。電子選手証が確認できない場合は、試合に出場できない。 |
組み合わせ |
本連盟理事会にて決定する。 |
参加料 |
1チーム (1部リーグ)320,000円 / (2部リーグ)310,000円 / (女子リーグ)230,000円
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表彰・昇降格 |
各リーグの優勝チーム、フェアプレー賞獲得チームにトロフィーと副賞を授与する
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1部リーグ、女子リーグの準優勝チームにトロフィーを授与する
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1部リーグの最優秀選手、優秀選手(ベスト5)、得点王に盾と副賞を授与する
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女子リーグの最優秀選手、優秀選手(ベスト5)、得点王に盾と副賞を授与する
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1部リーグの優勝チームには、本年度の「F地域チャンピオンズリーグ」に出場する権利が与えられる。
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1部リーグの12位(最下位)チームは、来年度2部リーグに自動降格する。
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1部リーグの10位チームと2部リーグの3位チーム、1部リーグの11位チームと2部リーグの2位チームは入替戦を行い、来年度の昇降格や残留を決定する。
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2部リーグの優勝チームは、来年度1部リーグに自動昇格する。
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2部リーグの11位、12位チームは、本年度の「関西フットサルチャレンジリーグ」に出場し、来年度の残留や所属各府県リーグへの降格を決定しなければならない。
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女子リーグの優勝チームには、本年度の「F地域女子チャンピオンズリーグ」に出場する権利が与えられる。
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女子リーグの8位(最下位)チームは、所属府県リーグへ自動降格する。
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本大会の運営に非協力的、あるいは支障を来す行為を行ったと判断された場合や、参加チーム・審判員・運営スタッフ等への著しくリスペクトを欠いた行為(大会後やSNSへの投稿を含む)が認められた個人が属するチーム、またはマナーの悪い個人が属するチームは、大会規律委員会および本連盟理事会で協議の上、成績の如何に関わらず次年度の関西フットサル各リーグへの登録や、全国大会への出場、昇格を認めないなどの措置がなされる。
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本要項に記載のない不測の事態が生じた場合は、本連盟理事会にて措置を決定する。
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マッチコーディネーションミーティング |
当該チームの試合開始前に両チーム代表者、審判員、マッチコミッショナーによるマッチコーディネーションミーティングを以下の通り実施する。【時間厳守】
<時間>
・第1試合 9時15分
・その他の試合 試合開始80分前
<会場>
試合当日本部から指定される場所
<持参するもの>
ユニフォーム(正副)、ビブス2色、メンバー表、電子選手証写し、指導者ライセンス写し
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傷害補償 |
チームの責任において加入すること。
試合中、練習中を問わず場内外の器物破損が発生した場合は、当該チームにおいて弁済するものとする。特定できない場合は、出場全チームで責任を負うこと。
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負傷対応 |
競技中の疾病・傷病の処置は当該チームにて行い、主催者側は一切の責任を負わない。 |
その他 |
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ベンチ入りする役員は、試合にふさわしい服装(半パン、ジーンズ、スカート等は不可)および靴(競技者の用具規程と同様)でベンチに入ること。
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試合前およびハーフタイムにピッチ内で使用する練習球は本連盟が用意するので、各チームは会場に自チームのボールを持ち込まないこと。会場外でのアップをする場合は必ず靴の履き替えを行うこと。尚、会場および周辺にボールを使用できるアップスペースは設けないため、ピッチ以外でボールを使用しないこと。
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競技中のアリーナ内や周辺での飲水については、マッチコーディネーションミーティングで指示された場所や飲料種別、方法を遵守すること。
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一方のチームの責に帰すべき事由により、開催不能または中止になった場合は没収試合とし、その帰責事由のあるチームが0対5の不戦敗となる。(ただし、当該チームにとって、実際の試合結果における得失点差の方が不利となる場合は、実際の試合結果を有効なものとする。
<帰責事由例>
(ア) キックオフまでに電子選手証写しが提出されない。
(イ) キックオフ時に競技者が3名に満たない。
(ウ) その他本連盟が開催不能または中止すべきと判断した時。
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参加チームと選手は、日本協会の基本規程および付属する諸規定(ユニフォーム規程、懲罰規定、JFA サッカー活動の再開に向けたガイドライン等)を遵守しなければならない。詳細については、日本協会ホームページを参照すること。(http://www.jfa.jp/)
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SNS(静止画に限る)投稿は認めるが、動画の撮影については本連盟理事会で決定されたルールを遵守すること。
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本実施要項に記載のない事項については、本連盟理事会にて決定する。
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